日影が体に染みる
2024.07.31
この時期の現場に欠かせないのが、空調服と日よけのテントです。(当然、水分補給のクーラーボックスも必需品ですが。)
テントを雨除けではなく、日除けに持っていくことがあります。現場によって、テントを建てれる場所と建てれない場所がありますが‥‥。ちょっとした影が作業をすごく楽にしてくれます。
本日の作業は、お墓の色入れと墓地の草が生えにくい土への施工になっております。夏の作業は休憩を多くとり、水分補給もするので、影での休憩がとても助かります。
冬場の作業時間の約1.5倍はかかると思いますが、テントの影のおかげで作業効率がアップします。そして、49日法事の納骨の時も、お客様用にテントを張ってお待ちすることもあります。
お寺様には、パラソルを用意します。午後からの納骨の法事などの場合は、おそらく墓地の周辺は40度を超えているのではといわれます。墓石が太陽で熱せられ、ずっと熱をもっているのでなかな温度が下がらないらしいです。今度は、温度計を持って行ってみようかな。